犬の散歩。もっといろいろ聞いてみた
散歩の距離は大型犬・中型犬は1回30分以上、小型犬は10~15分くらいが一般的と言われますが、犬種によって違いがあることに注意!
犬の息遣いで疲労度が把握できるので、「軽く疲れている」くらいの距離と時間を見極めてあげましょう。
音楽を聴きながら散歩するのはリズムが取れていい反面、公共の場では周りへの注意が散漫になり、事故の原因になります。周りへの配慮は必要です。
公園にやってきた
10分ほど歩いて、公園までやって来た。
高橋さんのボールで楽しそうに遊ぶ犬。
ジー…
仲間が遊ぶ姿を、羨ましそうに眺めるしかできない二匹…(このあと、めちゃくちゃ遊んでもらった)
その後、「すわれ(お座り)」「つけ(側を歩く)」「とまれ(ストップ)」「ふせ(伏せて待つ)」「こい(こっち来い)」の基本コマンド(指示)を一通り通していく。
「すわれ」
「つけ」
「まて」
「ふせ」
ジー…
かしこい。
聞かん坊の犬は、独り立ちが出来ていないケースが多いらしく、
まずは、犬を独り立ちしさせてあげて、そこから良い関係を築くことがとても大切だそうです。
また、犬の4ヶ月は人の5歳程度。幼稚園や小学校に入る時期で、色んなことをたくさん覚える時期になります。この時期に、色々なことに興味を持たせてあげることも大切です。
もっと知りたい犬のアレコレ
散歩、訓練を終えて高橋さんの自宅に戻ってきた。ちなみに犬の散歩は「朝晩2回」が一般的ですが、飼い主のライフスタイルやそのときの状況に応じて変更してください。
すげー犬いる。ほとんどは、お預かりしている犬とのこと。
犬について、少し詳しくなった伝子であった……
取材に応じてくださった、横浜市のドッグトレーナー高橋さんの情報はコチラ
web http://dt-takahashi.com
blog https://ameblo.jp/dt-takahashi/
↓↓↓この下の画像ギャラリー↓↓↓では犬好きの方に向けて、取材で撮影した犬の写真を掲載しています。ストレス社会に疲れた際の、目の保養にお使いください。