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時代の波に飲まれたように見えた公衆電話ですが、wifiスポットとして、災害時の心強い通信手段として、まだまだ私たちの生活から切り離せない存在のようです。
公衆電話の日、せっかくなので身近な公衆電話でちょっと電話を掛けてみてはいかがでしょうか？
私は、懐かしいような、新しいような、不思議な感覚になりました。
今回のまとめ
(1)電話機は30万円、電話ボックスは50万円、総額80万円する！
壊した場合は、壊した人に請求が行くので大切に扱いましょう。
(2)小学生の85%が公衆電話の使い方を知らない!
※2017年調べ
(3)災害時に公衆電話は、心強い通信機器になる！
(4)公衆電話は、総務省から最低限の設置台数の指定があり、一定の区間・ルールで 設置している!
今は全国に157,875台の公衆電話がある! ※2018年調べ
(5)日本で利用頻度が1番多い公衆電話は、成田空港にある!
※利用料は月額6万円くらい ※2018年8月調べ
(6)公衆電話の料金回収は、利用額に応じて定期的に行っている!
(7)公衆電話には、ボリューム調節できる機能がある！
▽△←こういうボタンが付いてますよね。これです。
(8)電話ボックスから街のWi-Fiは飛んでたりする！
※渋谷はハチ公近くの電話ボックスからフリーWi-Fiが飛んでいますよ！
(9)公衆電話界の異端児たち…・ドライブスルー公衆電話・デュエットフォン
両方とも健在ですので、実は近所にあったりするかも知れませんね！
(10)９月11日は、公衆電話の日!!
かと言って、NTT東日本さんはお休みではないそうです。
以上です！
