新竹、「文化の砂漠」に花ひらく、新世代による近未来の市場探求|ガイドブックアウトサイドin台湾

台湾在住のライター・ピギーさんが、「市場」をテーマに台湾の各都市の魅力に迫る連載。第2弾の舞台は、台北から車で1.5時間、電子産業が盛んな「新竹(シンジュウ)」。都市部に比べて芸術や文化面に弱く「文化の砂漠」とも呼ばれるこの地域を、「可能性を秘めたオアシスだ」と熱く語る編集者の吳君薇さんに、新竹の市場の歴史や近年のムーブメントについて聞きました。