こんにちは! ライターのみくのしんです。僕は昔からマンガが好きです。

 

今やネットが発達し、マンガについての「詳しい情報」や、「深い考察」は気軽に手に入るようになりましたよね。

でも僕が欲しているのは……放課後の教室で、(ズボンのチャックを開けながら)スティッキー・フィンガーズ!』と叫んで笑い合っていた、あの感じなんです!

 

というわけでこの企画では、気の合うライターが集まって、ただただ好きなマンガについて語り合います。

今回のテーマは『ジョジョリオン〜ジョジョの奇妙な冒険 Part8〜』!

 

 

▼登場人物

みくのしん|ライター

コミュニケーションに困ったらすぐジョジョの話をして距離を縮める。相手がジョジョを知らない場合は困る

山下ラジ男|ライター

大学時代、絶対に遅刻できない授業がある日は徹夜でジョジョを読んでなんとかしようとしていた

ヤスミノ|ライター

もし香港に行ったら、茶ビンのフタをずらしたいと思っている

ギャラクシー|ジモコロ編集長

『魔少年ビーティー』をリアルタイムで読んで以来の荒木飛呂彦ファン

 

諸注意

・ネタバレを多分に含みます

・役立つ情報や鋭い考察などは無く、徳の低い会話しかしていません

・座談会のメンバーは特に詳しいわけでもマニアでもなく、ただ「好き」なだけです

 

では、さっそく始めましょう!

 

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

ジョジョリオン、俺のベストバウト

「ジョジョと言えば知略の限りを尽くしたスタンドバトルですよね。それぞれ好きなバトルがあるのでは? 僕のベストバウトは、こちらです!」

 

▼解説

敵勢力のひとりである大年寺山愛唱のスタンドは、対象の呼吸をどこまでも追尾して自動的に攻撃する。射程距離は無限であり、本体を倒す以外に逃れる方法はない。

 

「大年寺山愛唱 VS 康穂・つるぎコンビ! 良かった!」

「この戦い、先が読めないのがいい。主人公が絡んでないから、負けるパターンもあり得るし。追い詰められていく恐怖と、つるぎの『こんな能力、役立つか?』って思ってたスタンドがうまく機能して勝つのも熱い」

「わかる!ハラハラした」

「近距離パワー型の味方 VS 遠距離の敵っていうパターンはよくあるけど、この戦いは遠距離 vs 遠距離の戦いなんですよね。お互いにロングレンジの攻撃を仕掛け合うってのが面白い」

「呼吸を追尾してくるスタンドだから、康穂もつるぎも息を止めながら逃げるじゃないですか。見てるだけで息苦しくなった

「康穂が新聞丸めて呼吸しだした時は、絵面的には笑っちゃうんだけど、すごく緊迫感があったよね」

 

※少しでも自分の体から離れた場所で息を吐こうとして、新聞紙を筒状に丸めて呼吸するシーン

 

「僕のベストバウトは東方大弥のスタンド『カリフォニアキングベットちゃん』VS主人公・定助のスタンド『ソフト&ウェット』戦です」

▼解説

スタンド『カリフォニアキングベットちゃん』は、本体が決めたルールを、標的(この戦いの場合は主人公の東方定助)が破ると、記憶の一部分を奪い取れる

「色んな記憶が奪われていって、とうとう主人公のスタンドまで取られた時、『あ、8部終わった』って思った」

「記憶を奪われると、敵を敵とすら認識できず、スタンドも使えない。つまり記憶を奪われたに逆転することは絶対不可能だもんね」

「そう、だから記憶を奪い取られる……事前にあらかじめ設置しておいた罠で勝つ!というのが、知略バトルとして最高でした」

「わかるな~。せっかくなんで、残るお二人にもベストバウトを教えてもらっていいですか?」

「僕のベストバウトは”羽伴毅のドクターウー”戦です」

「羽伴毅(うー・ともき)って、名前から何から全部ワケわかんなくて怖かったな。焼海苔が好きっていう無意味な設定もイヤだ」

「ジョジョは戦闘もスタンド能力もどんどん複雑になる傾向がありますけど、羽伴毅戦はわかりやすい肉弾戦というのが楽しかった。まさかのガムテープで決着するっていうのも、良い」

「僕のベストバウトは”クワガタバトル”です。スタンド同士のスーパーバトルじゃないんですけど、スズメバチの毒をバレないようにクワガタに仕込んだり……地味ゆえに熱い! もしかしたらジョジョ史上一番面白いかもしれません」

「めちゃくちゃわかる!」

「ジョジョでたまにある間接的なバトル、最高だよね。3部で言うところのダービー戦、4部だとチンチロとかジャンケン小僧みたいなやつ」

「あと”オゾンベイビー戦”もおもしろかった。敵が主人公チームをやっつけて、『勝った!』って叫ぶシーン。ジョジョで『勝った!』ってセリフを言うと、大体どんでん返し食らってやられるパターンじゃないですか」

「普通そう思うよな~」

「なのに、味方はペチャンコにつぶれて、敵が勝ち進んじゃった。こんなことあるの!?って思いました」

 

「大年寺山愛唱戦もそうなんですけど、ジョジョリオンは何かに追いかけられる展開が多くてハラハラするよね」

「確かに遠隔から追尾してくるパターンが多いですね。虹村さんの”ボーン・ディス・ウェイ”とか、ドロミテの”ブルーハワイ”とか。あと夜露の”アイ・アム・ア・ロック”も迫ってくる系で怖かった」

「ジョジョリオンは回復役がいないから、緊迫感がハンパないってところも素晴らしい」

「確かに4、5、6、7と回復役がいたね」

「回復役がいると『どうせこいつに治してもらえるんだろ?』っていう安心感みたいなものが出ちゃう」

「治してもらえないから、ケガを負ったらそのままずっとピンチが続く。実際、豆銑礼(まめずく・らい=味方)は指を失ったまま回復してないですよね」

「豆銑礼って“自分の体をひも状にできる”っていう能力なんだから、指くらいなんとかできないの?とは思いましたけどね」

「唯一、回復役を担うことができそうな常秀もムカつくから頼みたくない」

「わかる〜姉の耳をペロペロ舐めるような変なやつには任せらんない」

 

ジョジョリオンの楽しみ方

「ジョジョリオンはもちろん単品で読んでもおもしろい作品ですが……でもセルフパロディ的な要素が多いんで、シリーズのファンはそれを探してニヤニヤするのも楽しみの一つ」

 

「例えばこの『一人の体だけど、二人の人間』っていう設定が、かつてのジョナサンとディオの関係性を彷彿させるとか、そういったことを想像するのが楽しい」

「すっごいわかる。一巡した世界だから、この世界線でのアーバンゲリラとドレミファソラティドは、5部のチョコラータとセッコだ!とか思うだけで楽しい」

▼解説

ジョジョリオンの世界は、6部(ストーンオーシャン)で分岐した、別の世界線と言われています

「大弥ちゃんは7部に出てくるシュガーマウンテンの泉の女の子に似てるし」

「家系図でいうと、6部までの承太郎の位置が吉良吉影になってるんですよ。だからジョジョリオンの吉良は承太郎的なかっこよさがある」

「かっこいい!? サーファーに対して”指を食え、自分の指を食え”って延々言い続けて実際食わせるあたり、だいぶヤバいやつでは」

「う、鬱になる……」

 

耳元で「指を食え」ってささやき続けるシーン

 

「敵勢力の岩人間に関して、僕も思うことがあるんですよ」

「誰!?」

突然ですいません。WEBライターの加藤です。今日はカメラマンとして参加してるんで黙っておこうかなと思ったんですが、この話題でどうしても言いたいことがあるんです

 

今回、カメラマンとして撮影を手伝ってくれた加藤。ジョジョリオン好きとして、発表したいことがあるというので、一旦撮影を止めて、わざわざフリップを作りました

 

「岩人間は……柱の男!!??」

「柱の男って2部で出てきた敵ですよね? カーズとかエシディシとか」

「2部では柱の一族はカーズによって滅ぼされたという設定でしたよね。ジョジョリオンの世界線では、わずかに生き残ったやつらが居て、それが岩人間じゃないかと」

「うわ、スゲェあるわ……睡眠時間が長いとことか、そう言われたら色々そうだわ」

「以上です。では僕は再びカメラマンに戻ります」

「何だったんだ……。過去作の登場人物というと、7部の主人公であるあの人のことを語りたい」

 

「今回は8部(ジョジョリオン)を語る会なんだが?」

「確かにそうなんですけど、カツアゲロードの時にエピソードでジョニィのことが……ってあれ?」 

 

 

???

 

「何!? 急にどうした?」

「なんか言えよ」

「なにして…あ」

 

 

「コラー!!」

「スティーブン・スティール氏だ!」

※スティーブン・スティール=7部の登場人物

「時間たっぷり使って何してんのよ」

「ワシが出てる7部の話をしてると聞いて」

「だから今回は8部を語る会だっての」

「ジョニィ君のことはワシも好きだからな。続けてくれたまえ」

「スティール氏って一人称”ワシ”なの?」

 

スティール氏がガン見してくるから喋りにくい……

 

「それじゃ話を戻しまして……ジョジョの主人公の中で最も自分勝手で、人間らしいのがジョニィ・ジョースター。それが100年経った今でも、訳のわからない形で残って迷惑かけ続けてるのが最高なんですよ」

「全世界の宝というべきものを盗み出して、自分の幸せの為に動いて、最期はデカイ岩に頭潰されて死にましたもんね」

「ジョニィ君は昔からそういうやつだったな~」

「本当に申し訳ないんですが、気が散るんで一旦スティール氏には退場してもらっていいですか?」

「……すいませんでした」

「続きを話してもいいですか? 極めに極めた黄金の回転が、最終的にしょうもないカツアゲに使われているってのが最高だと思うんですよ」

「えっと、言いにくいんですが、ここで僕の主張を聞いてもらっていいでしょうか」

 

「物語としては大好きなんだけど、本編じゃなくて、”岸辺露伴は動かない”みたいなスピンオフでいい気がする」

「わかる」

「これは迷う……」

「え、ちょっと待って下さい! 僕もフリップ出していいですか?」

 

「絶対必要では?」

「これもわかる」

「迷う……」

ジョジョリオンは一本道のストーリーじゃなくて、放射状にストーリーが広がっていく複雑な構造。余計な枝はできるだけ無くしたほうがわかりやすい気がする」

「なるほど。一方、『必要』なのはどういう理由で?」

「だってカツアゲロードが無くなったら、ジョジョリオンでナンバーワンのこの名言が生まれなかったってことですよ!?」

 

「『警察は今……さっきの爆乳の女の子を追うべきです』」

「麻薬密売の容疑をかけられた定助が、警察に『自分じゃなくて、さっき逃げた女性を追え』って言うシーンね」

「面白いけどわざわざフリップにしてまで言うことでもない」

「真面目な話をすると、カツアゲロードって、前作(7部)との直接的な繋がりがわかる回でもありますよね。ジョニィの名前が出た時は熱い気持ちになったんで、好きなんです」

「7部の主人公が持つ最重要能力……『黄金の回転』がカツアゲに使われているのはあまりに悲しい。というか普通そういう扱いします? ちょっと不自然に思えてしまうんで、実はあそこの場所を使ってラスボスを倒すんじゃないかって予想してます」

「4部の”振り向いてはいけない小道”で吉良吉影を倒したように!?」

「ラストバトルが終わったあと、誰かがカツアゲロードで悪いことをしようとしたら、なぜかカツアゲが出来なくなっている……ジョジョリオン~完~……こうなるのでは」

「呪いが解けて、街は平和になったってことか。意外に当たってるかも!?」

 

好きなキャラ

「続いては、僕から好きなキャラを発表させてください。こちらです」

 

「田最環(だも・たまき)、見た目は気持ち悪いのに、モデルやってる鳩ちゃんとセックスしてます。しかも2回。これは鳩ちゃん自身がセリフとして言ってたんで、確定的な事実です」

「しかもお風呂には5回入ってる」

「逆に言うと、妙齢の男女が一緒にお風呂に入って、少なくとも3回は『セックスしてない』わけですよね。どういう気持ちで一緒に入ったんだ」

「田最環は最高のキャラだったなぁ。どちらかというと冴えないオッサンだったのに、ジワジワと東方家を侵食して、残虐性を発揮し始めるのが怖かった」

「田最環のスタンドは、対象を極限まで柔らかくするっていう能力なんですけど、柔らかくした体に生きた熱帯魚を泳がせたり……拷問してる時にすげー笑ってるのが凶悪。大好きなキャラです」

「好きなキャラクターで言ったらぼくのもいいですか?」

 

「えぇ~~~!??? 作並カレラ???」

「あんなクレーマー女、絶対付き合いたくない!」

「不潔で足が臭そう」

皆さんカレラの何が嫌いなんですか? 不潔? 現実にいたら嫌? 僕はカレラの奔放さが好きなんです。野蛮で下品でバカだけど、彼女には人間味がある」

「喫茶店のおしぼりで足の指の間をコシコシ拭くような人間味、要らなくね?」

食パンの耳に牛脂を乗せて、スティックシュガーと醤油をつけて『すき焼きの味がする』って言うんですよ? この描写一発でカレラがどういうキャラクターなのかを分からせるの、すごい」

荒木飛呂彦先生って、今や大金持ちのはずなのに、どうやってこんな表現思い付くんだろ?」

「将来はファッションデザイナーになりたいって夢を持ってるのも良い。こんな下品なやつ、絶対デザイナーになれないし、おそらくまともな人生は歩めないけど、そこに悪意はこれっぽっちもないのが……」

 「カレラの話なんていいから康穂ちゃんの話をしましょうよ」

「おい」

 

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 モノクロ版 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

中央の女の子がヒロイン・康穂

 

「康穂は最高。超人的な存在ではなく、すぐ隣にいそうな普通の女の子が、定助のために傷だらけになって戦うのが良い」

「ジョジョリオンはシリーズの中でも珍しい、ラブコメ要素がある作品。康穂ちゃんの一途なところとか、普通っぽいところかがないと成立しない」

「しばらく会えなかった定助と再会した時、定助が歌う『ポテトLサイズの歌』を聞いて涙するシーンは最高だよね。あんなにダサい歌なのに、『お願い.……もう一回歌って……素敵……もう一回』」

「♪ポテトLサイズが好き ポテトLサイズが好き ポテトLサイズが好き でもフライドチキンはない」

「調べてみたんですけど、実はあの再会シーンまで、なんと10巻分、2人は直接会えてないんですよ。そりゃポテトLサイズの歌で泣くよな……」

「康穂ちゃんの話は尽きませんなあ」

「カレラの話は?」

 

好きなシーン

「みなさんそれぞれ、好きなシーンってありませんか? 僕の場合はこれです」

 

「大事な大事な連載第一話のラストシーンが『キンタマ』ってすごくないですか? 『主人公にはタマが4つあった!→To be continued』

「すごい」

「普通は『巨大な陰謀の片鱗』を匂わせたり、『ボスらしい誰か』が登場したりして、読者に『次回どうなるんだ!?』って思わせるよね」

「ジョジョ6部の序盤でも徐倫がマスターベーションしてましたし、作者の荒木先生は章の開幕にシモを持っていく癖がある?」

 

「この流れで、僕も好きなシーンを発表していいですか? 記憶がなく、捜索願いも出されてない定助の孤独が伝わってくるこのシーン」

 

「見知らぬ人たちの家族写真を見て、『自分にはあんな写真はどこにもない。誰も捜していない』……かわいそ過ぎ」

「”ボーン・ディス・ウェイ”戦ですね。くにおくんの大運動会みたいに、人んちを横切るシーンだ」

「後に、養父である憲助は『お前のことを思っている人がこの世に誰もいないと考えるのは違う。オレとかもいるだろ』って言ってくれるんですよ。ジョジョリオンは『家族』がテーマになってますよね」

「そのシーンまで、憲助が敵か味方かはハッキリしてない。でもその一言でめちゃめちゃ信頼できる味方になった」

ジョジョリオンって、主人公が家族写真を撮るまでの物語なんだと思う。最初に東方家に行った時、家族写真を撮ろうとするけど、『長男が海外に行ってるから今はやめとくか』ってなって、直前で撮るのやめてるし」

 

「ちなみに僕が好きなシーンは、杜王スタジアムで野球を見ながら、憲助がフルーツの特別さを語ってるシーンです」

「『元気な時に贈るプレゼントはたくさんあるが、不幸事や病人の見舞いに贈ることが出来るのは、花とフルーツだけ』。なるほど、本当だって思った」

「僕はAmazonギフト券もらったほうが嬉しいけどね」

「つまらない男っ」

 

ジョジョリオン、途中で読むのをやめるのはもったいない

「ジョジョリオンって『途中で読むのをやめた人』が周囲に何人かいるんですけど、何が原因なんですかね。こんなにおもしろいのに」

「今までと違ってボスが設定されてないし、主人公自身も自分が誰だかわかってない。進行が手探りなんですよね。読者としてはどの方向を向いて読めばいいのか、戸惑う部分はあるかもしれません」

「僕はボーン・ディス・ウェイ戦のせいかなって思ってます。主人公のことすらまだ全然情報がない段階で、敵なのかどうかわからないスタンドが新たに2体も出てくるのが難しかった。能力も複雑だし」

「僕は最初、主人公の性格が好きじゃなかった。『オレェ?』ってとぼけるシーンとかも恥ずかしくて。ストーリーが進むにつれて定助のこと好きになっていきましたけど」

序盤が飛び抜けておもしろ過ぎたのが原因では。『主人公が記憶喪失!?』『どうせ正体は東方仗助か、空条承太郎だろうな』『え、正体は吉良吉影!? マジで?!』ってグワ~ッとハードルが上がり過ぎたんですよ、たぶん」

「どの意見もわかるなぁ。でもおもしろいのは確かなんで、みんなに読んで欲しい! さて、最後にジョジョリオンで一番欲しいスタンドと要らないスタンドを発表して終わりましょうか。まず一番欲しいスタンドは……?」

  「ペイズリー・パーク!」

▼解説

ペイズリーパーク=自分や他人を、行くべき方向や正しい場所に導く能力。日常生活に役立ちそうなスタンドってこれだけじゃないですか?

「いや、記事なんだから3人同じスタンド挙げるのやめてよ。じゃあ、要らないスタンドは!?」

  「ウォーキング・ハート!」

▼解説

ウォーキング・ハート=本体の両足のカカトを硬質化させ、最大で4メートルまで伸ばすことができる。ジョジョシリーズでも屈指のカス能力

「もういいです」

 

まとめ

大人になっても、放課後のノリでマンガについて話し合うってメチャ楽しいですね!

というわけで、みなさんからも「ジョジョリオンのここが面白い!」などがありましたらぜひ教えてほしいです。

 

この記事を書いてたら異常にジョジョリオンが読みたくなってきたので、今回はこの辺で失礼します!

 

TO BE CONTINUED……